あまんVS王台ときどきオオスズメバチ
日焼けにより黒光りし始めたあまんです。
ハチミツの溜まり具合をチェックしながら、王台(新しい女王蜂を作るための巣)を見つけては、壊す毎日です。
5月下旬から6月上旬がハチミツが一番溜まる期間です。多分この3週間で年間に採れるハチミツの2/3以上が採れるといっても過言ではありません。
この時期を前にミツバチ達が不穏な動きを見せます。
その動きを分蜂とか巣別れといい、新たな女王蜂を作り、古い女王蜂が働蜂の半分を連れて出ていく状態です。
その為の準備として王台を作り始めます。
この行動、不穏な動きどころか完全に謀反です!!
分蜂すると採取蜜能力が低下するだけでなく、分蜂群を回収しに行く手間と近所のクレームと言った感じでロスばかりです。
如何に分蜂させずに6月上旬まで我慢させるかというと、、、新女王を意地でも作らせない!

内検と言って、巣箱を開けて中の様子をチェックします。王台があれば潰すのですが、結構成長させてしまうと↑↑↑な感じでほぼ姿が完成してしまいます。ここからはあと一週間ほどで羽化するので、今回発見してなかったら分封でしたね(汗)
こんなのが1群で多いものでは10個以上、20群で200個もの王台を片っ端から潰していくので、なかなかの重労働です。
嫁の勉強にさなぎを見せに行くとこんな↓↓↓土産も!!
ミツバチの針!!刺された痛みもなかったけど針だけがちょこっと刺さってました。
毒袋がないので、どこかに付いてたのが今刺さったって感じかな~~

↓↓↓写真中央に女王蜂のケツ(お尻)を発見。あまんの大好きなスレンダーな女王蜂だ(笑)

そんな最中に迷惑な来客↓↓↓オオスズメバチの女王

とにかくでかい!!

内検中のそれも巣枠を持っているときにブンブンやってきたので、蜂を払うブラシでスマッシュ!!
無事撃退。でもこの後他のオオスズメバチが来襲!!その時は手元に箒があったので、振り回しました。
、、、、あたっても死なない(涙)二回叩いたがそれでもしなない。そのうち逃げられる、、、、
あいつつえ~~ななんて思いながら内検を続けます。

30℃近い気温の中つなぎを着ての作業は結構キツイ。
が、こんなつらい作業も美味しいハチミツを採るためには我慢、我慢。
↑↑↑ハチミツがどんどん溜まっている時期には巣にいるミツバチ達は濃縮作業をしています。
六角形の巣にハチミツを溜めて羽根であおいで糖度を80程度までもっていきます。
巣の中は湿度が上がるので、入り口あたりのミツバチは換気係りになります。
因み、にうちにいる西洋ミツバチは外から入口に頭を向けて巣の中の空気を外に送り出すようにあおぎますが、日本ミツバチは外の空気を巣の中に入れるように外にお尻を向けてあおぐらしいです。
「らしい」です、、、っていうのは現物を見たことがないからです。
昔の上司に「聞いただけで自分が見たことないことは言葉が軽くなる」って言われたのを思い出し、見たことがないことは見たことが無いって正直に書いてみました(笑)
ハチミツの溜まり具合をチェックしながら、王台(新しい女王蜂を作るための巣)を見つけては、壊す毎日です。
5月下旬から6月上旬がハチミツが一番溜まる期間です。多分この3週間で年間に採れるハチミツの2/3以上が採れるといっても過言ではありません。
この時期を前にミツバチ達が不穏な動きを見せます。
その動きを分蜂とか巣別れといい、新たな女王蜂を作り、古い女王蜂が働蜂の半分を連れて出ていく状態です。
その為の準備として王台を作り始めます。
この行動、不穏な動きどころか完全に謀反です!!
分蜂すると採取蜜能力が低下するだけでなく、分蜂群を回収しに行く手間と近所のクレームと言った感じでロスばかりです。
如何に分蜂させずに6月上旬まで我慢させるかというと、、、新女王を意地でも作らせない!

内検と言って、巣箱を開けて中の様子をチェックします。王台があれば潰すのですが、結構成長させてしまうと↑↑↑な感じでほぼ姿が完成してしまいます。ここからはあと一週間ほどで羽化するので、今回発見してなかったら分封でしたね(汗)
こんなのが1群で多いものでは10個以上、20群で200個もの王台を片っ端から潰していくので、なかなかの重労働です。
嫁の勉強にさなぎを見せに行くとこんな↓↓↓土産も!!
ミツバチの針!!刺された痛みもなかったけど針だけがちょこっと刺さってました。
毒袋がないので、どこかに付いてたのが今刺さったって感じかな~~

↓↓↓写真中央に女王蜂のケツ(お尻)を発見。あまんの大好きなスレンダーな女王蜂だ(笑)

そんな最中に迷惑な来客↓↓↓オオスズメバチの女王

とにかくでかい!!

内検中のそれも巣枠を持っているときにブンブンやってきたので、蜂を払うブラシでスマッシュ!!
無事撃退。でもこの後他のオオスズメバチが来襲!!その時は手元に箒があったので、振り回しました。
、、、、あたっても死なない(涙)二回叩いたがそれでもしなない。そのうち逃げられる、、、、
あいつつえ~~ななんて思いながら内検を続けます。

30℃近い気温の中つなぎを着ての作業は結構キツイ。
が、こんなつらい作業も美味しいハチミツを採るためには我慢、我慢。
↑↑↑ハチミツがどんどん溜まっている時期には巣にいるミツバチ達は濃縮作業をしています。
六角形の巣にハチミツを溜めて羽根であおいで糖度を80程度までもっていきます。
巣の中は湿度が上がるので、入り口あたりのミツバチは換気係りになります。
因み、にうちにいる西洋ミツバチは外から入口に頭を向けて巣の中の空気を外に送り出すようにあおぎますが、日本ミツバチは外の空気を巣の中に入れるように外にお尻を向けてあおぐらしいです。
「らしい」です、、、っていうのは現物を見たことがないからです。
昔の上司に「聞いただけで自分が見たことないことは言葉が軽くなる」って言われたのを思い出し、見たことがないことは見たことが無いって正直に書いてみました(笑)
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