GW旅① 宮崎・島野浦で民泊初体験!
旅の計画をたてるのがすきな嫁です。
GWははじめて「民泊」にいきました。行先は宮崎県延岡市の沖、日向灘にうかぶ周囲15.5キロの離島、島野浦です。
民泊とは民家に宿泊し、その土地の暮らしを経験すること。最近は修学旅行などにも使われるようですね。
主に観光協会が主体となっていて、予約や支払いは事前に協会のほうに行います、
自称:人見知りの養蜂家さんとにぎやかすぎる4歳、7歳、9歳と一家5人でお邪魔してきました。すみません!!
釣りがしたかったので、ネットで漁村での民泊を探していて、決め手になったのがこの写真↓↓

わけあって延岡のH.P
この民泊、お世話になった方のおかげで最高の旅となりました。親戚の家に泊まりにきたようなおもてなしは本当にあったかくて、島の歴史や良さを聞いたり、漁村ならではの体験をさせていただきました。
実際の1泊2日のスケジュールはこんな感じです。北浦の道の駅に船で迎えにきてくれました。そして島浦港に到着。
まずは町の中心、島野浦神社から集落を一望。にこやかにあいさつしてくれるすれちがう島の皆様。

平和な島の駐在さんや、泳いでわたってきた鹿のつのをひろった方、貝採り名人、まぐろ漁船に乗っていた人…などの話も聞けたり。。長男はサングラスをかけた住職さんに興味津々。
ひとり一回だけ、ゴ~ンという鐘の音を島に響き渡らせることもできます。

人口は今は1,000人ほど、島に小学校もあります。
豊富な漁場や養殖のおかげで、水産加工場があったり、最盛期には3,000人ほどいたそう。古くは九州から出発する参勤交代のスタート地点だったそうです。陸路より海路だったようです。
さて、お宅に到着。お邪魔しまーす!

ここのお母さんの作るお料理が最高で、お昼はチキン南蛮。帰ってからも子供はこのチキン南蛮のことを思い出しています。

お昼からは港や公園で釣り!おとなもこどもも(むしろ大人のほうが真剣?!)夢中でやっております。
放課後に釣りなんて、うらやましい!でも昔ほどは今の子はしないみたいです。
釣果はこちら。夜ご飯にお母さんがグレをから揚げにしてくれました☆

お台所でお料理しているところを見たり、レシピを教えてもらったり。

貝採り名人がくれたヒオウギ貝をゆでています。

この島のかつおぶしとレシピが一番のお土産になりました!分厚くて美味しかった!
お孫さんや息子さん夫妻も島に帰省していて、大勢で囲む美味しくて楽しい島ごはんの「食卓」に参加させていただいて、感激しました。こどもたちも大満足。朝とれたアジのフライや鯛茶漬け、美味しかった!何杯おかわりしたことか・・・。自称人見知りの養蜂家さんもかなりリラックス。人見知り…なわけがない!
養蜂家さんと長男は早起きして、島の山のぼり。
朝ごはんはつったカサゴのお味噌汁。。。染み渡る~。
朝からは島の周りを船で案内してくれました。岩の間も通ります。海が透明でオオスリバチサンゴも船からみえました。
夏はシュノーケリングもできるそう!ぜったいまた来たい~!

そして北浦に戻ってきました。素敵な島でのあっっっという間の民泊は家族にとって大切な思い出となりました。旅はやはり人との出会い。地元の人の暮らしやごはん、共感や体験を通じて感じるところが大きいですね。あったかい旅になりました。
GWははじめて「民泊」にいきました。行先は宮崎県延岡市の沖、日向灘にうかぶ周囲15.5キロの離島、島野浦です。
民泊とは民家に宿泊し、その土地の暮らしを経験すること。最近は修学旅行などにも使われるようですね。
主に観光協会が主体となっていて、予約や支払いは事前に協会のほうに行います、
自称:人見知りの養蜂家さんとにぎやかすぎる4歳、7歳、9歳と一家5人でお邪魔してきました。すみません!!
釣りがしたかったので、ネットで漁村での民泊を探していて、決め手になったのがこの写真↓↓

わけあって延岡のH.P
この民泊、お世話になった方のおかげで最高の旅となりました。親戚の家に泊まりにきたようなおもてなしは本当にあったかくて、島の歴史や良さを聞いたり、漁村ならではの体験をさせていただきました。
実際の1泊2日のスケジュールはこんな感じです。北浦の道の駅に船で迎えにきてくれました。そして島浦港に到着。
まずは町の中心、島野浦神社から集落を一望。にこやかにあいさつしてくれるすれちがう島の皆様。

平和な島の駐在さんや、泳いでわたってきた鹿のつのをひろった方、貝採り名人、まぐろ漁船に乗っていた人…などの話も聞けたり。。長男はサングラスをかけた住職さんに興味津々。
ひとり一回だけ、ゴ~ンという鐘の音を島に響き渡らせることもできます。

人口は今は1,000人ほど、島に小学校もあります。
豊富な漁場や養殖のおかげで、水産加工場があったり、最盛期には3,000人ほどいたそう。古くは九州から出発する参勤交代のスタート地点だったそうです。陸路より海路だったようです。
さて、お宅に到着。お邪魔しまーす!

ここのお母さんの作るお料理が最高で、お昼はチキン南蛮。帰ってからも子供はこのチキン南蛮のことを思い出しています。

お昼からは港や公園で釣り!おとなもこどもも(むしろ大人のほうが真剣?!)夢中でやっております。
放課後に釣りなんて、うらやましい!でも昔ほどは今の子はしないみたいです。
釣果はこちら。夜ご飯にお母さんがグレをから揚げにしてくれました☆

お台所でお料理しているところを見たり、レシピを教えてもらったり。

貝採り名人がくれたヒオウギ貝をゆでています。

この島のかつおぶしとレシピが一番のお土産になりました!分厚くて美味しかった!
お孫さんや息子さん夫妻も島に帰省していて、大勢で囲む美味しくて楽しい島ごはんの「食卓」に参加させていただいて、感激しました。こどもたちも大満足。朝とれたアジのフライや鯛茶漬け、美味しかった!何杯おかわりしたことか・・・。自称人見知りの養蜂家さんもかなりリラックス。人見知り…なわけがない!
養蜂家さんと長男は早起きして、島の山のぼり。
朝ごはんはつったカサゴのお味噌汁。。。染み渡る~。
朝からは島の周りを船で案内してくれました。岩の間も通ります。海が透明でオオスリバチサンゴも船からみえました。
夏はシュノーケリングもできるそう!ぜったいまた来たい~!

そして北浦に戻ってきました。素敵な島でのあっっっという間の民泊は家族にとって大切な思い出となりました。旅はやはり人との出会い。地元の人の暮らしやごはん、共感や体験を通じて感じるところが大きいですね。あったかい旅になりました。
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