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映画「みつばちの大地」

岡山のシネ・クレールまで「みつばちの大地」というドキュメンタリーを観にいってきました。

ミツバチの集団失踪や突然死が問題になっている昨今の問題を描いた作品です。

みつばちの大地

大量生産のために農薬を散布するアメリカのアーモンド農家、そして突然死に困惑しながらも生産量をおとさないように、分蜂させ女王蜂を外国から輸入するアメリカの養蜂家。(凶暴化するDNAを断つため・・・?)しかしドイツの研究者は、ミツバチの社会は巣箱で1つのコロニー(家族)であると唱えます。スイスの奥地の長く続いた養蜂業を守る男、しかしミツバチたちがフソ病に冒され男は交配のせいではないか、と疑っています。しかしこの監督のミツバチ研究者である娘夫婦は、交配の先には、未来あるミツバチが誕生するのでは、と期待して…。。

といった感じで、ミツバチの現状と未来、人間の安定した食生活との矛盾を伝えてくるものでした。
花粉交配をするミツバチがいなくなったら、4年で食生活が破たんする・・・とアインシュタインが言ったそうです。

監督は、この作品をとるのに地球を4周もしたそうです。なにより、ミツバチの映像がすばらしい!生でよく見ているつもりでしたが、これは巣箱にはいりこんんでまさに「ミツバチの暮らし」が体感できます。
養蜂家さんでもめったに見ることができないという「ミツバチの交尾」も映像で見ることができました。

女王蜂とオス蜂は空中で結婚(交尾)します。そのときたくさんのオス蜂がとんでいますが、10匹程度のオスと交尾します。そして彼は交尾の際に精巣を引き抜かれ(!!)女王蜂はその交尾で、蜜源が増える1~2カ月前の頃には2000個のこどもを産むのです。やっぱり効率のいいミツバチの世界!!

瀬戸大橋を車で走りながら、帰りの車内の話題は「交尾してすぐ死んだ(精巣引き抜かれちゃったからね…)けれど、たくさんのこどもを残せた1匹のオス蜂」と「交尾はできなかったけれどそのまま生き残ったオス蜂たち、ただし仕事は無い(働き蜂はぜ~んぶメス!)」どっちが幸せなんだろうね~、で盛り上がっていました。

この作品、DVDになるのかはわかりませんが映像は一見の価値あり!
そしてわたしは知っています。その後うちの養蜂家さんが「マイクロスコープ」とモニターを買おうとしていることを!!
ミツバチの世界がそれほど飽きないものだ、ということですね。
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