1000人目は俺だ!!
冬のミツバチ達
最近ミツバチの事書いて無いやん!って嫁にツッコまれたあまんです。
そーなんです。冬の養蜂家はネタが少ないんです。
(春から夏にかけて忙しいのでその代休みたいなもんですね)
なぜかと言うと冬になり気温が下がってくるミツバチ達は巣の中で蜂球(巣の中心部に密集して集まる)をつくって寒さと戦っています。内検(巣箱を開けて巣の中の様子を見る事)するとその熱を失ってしまい、なかには凍死するミツバチも出てきてしまいます。
峰山ハチミツのミツバチ達は過保護なお嬢ちゃまなのでリッチに巣箱の外にカバー↓↓↓をかけて越冬に備えています。

こうなったら何もしないのがベストです。天気のいい日の昼間は飛び出してますが、最近のような底冷えの日は全く出てこようともしません。
状態を確認したいけど相手(ミツバチ)の事を考えるとそ~っとしておくのが一番。恋愛みたいですね。
年が明けて寒さのピークが過ぎるとそれを感知して春から始まる花の時期に向けて産卵&育児を開始します。それまでは外からそーっと観察するだけ!!春が待ち遠しいです。
そんなお嬢ちゃまなミツバチに反して野性味あふれるのが向かいの畑にまいた菜の花です。
春先に咲くようにと準備していたのですが、勘違い?したやつらが既に花を咲かせています。

と言う事で、ミツバチはひと段落中なので子供の七五三の写真を撮ってきました。
今年は次男と長女の二人なので奮発してスタジオでパシャ!!

スタイリストにカメラマン、あとわっしょい係(二人の気分を持ち上げてくれるお姉さん)に囲まれて
ご満悦のお二人です。
親バカを通り越したバカ親二人はスタッフ方のオーディション出したら通りますよの褒め言葉に真剣にどこに出したらいいのか聞いてしまいました、、、、、
そーなんです。冬の養蜂家はネタが少ないんです。
(春から夏にかけて忙しいのでその代休みたいなもんですね)
なぜかと言うと冬になり気温が下がってくるミツバチ達は巣の中で蜂球(巣の中心部に密集して集まる)をつくって寒さと戦っています。内検(巣箱を開けて巣の中の様子を見る事)するとその熱を失ってしまい、なかには凍死するミツバチも出てきてしまいます。
峰山ハチミツのミツバチ達は過保護なお嬢ちゃまなのでリッチに巣箱の外にカバー↓↓↓をかけて越冬に備えています。

こうなったら何もしないのがベストです。天気のいい日の昼間は飛び出してますが、最近のような底冷えの日は全く出てこようともしません。
状態を確認したいけど相手(ミツバチ)の事を考えるとそ~っとしておくのが一番。恋愛みたいですね。
年が明けて寒さのピークが過ぎるとそれを感知して春から始まる花の時期に向けて産卵&育児を開始します。それまでは外からそーっと観察するだけ!!春が待ち遠しいです。
そんなお嬢ちゃまなミツバチに反して野性味あふれるのが向かいの畑にまいた菜の花です。
春先に咲くようにと準備していたのですが、勘違い?したやつらが既に花を咲かせています。

と言う事で、ミツバチはひと段落中なので子供の七五三の写真を撮ってきました。
今年は次男と長女の二人なので奮発してスタジオでパシャ!!

スタイリストにカメラマン、あとわっしょい係(二人の気分を持ち上げてくれるお姉さん)に囲まれて
ご満悦のお二人です。
親バカを通り越したバカ親二人はスタッフ方のオーディション出したら通りますよの褒め言葉に真剣にどこに出したらいいのか聞いてしまいました、、、、、
プロジェクトM(みかんジュース)
県外への出張が年に数回しかないあまんです。
その出張がプロジェクトMのおかげで2週続けてありました。
今回の行先は愛媛県松山市の沖に浮かぶミカンの島「中島」です。
と言う事で今回の企画商品はみかんジュースです。
この島は香川県で言うと直島程度の島ですが、その中に600件ものミカン農家さんが存在する不思議な島です。
島なので漁業とミカンですか??って質問をするとほとんどがみかんです。って即答でした。
さすがミカンの島!!

中島では数多くの種類のミカンが栽培されており、オリジナルのミカンジュースの開発にうってつけの場所なのです。


↑↑↑こんな感じに海辺から山の中腹までず~~っとミカン畑です。
↓↓↓これがミカンの搾汁機です。洗浄&検品したミカンがこの機械に流されると、左右のベルトに挟まれ絞られていきます。原始的な方法(表現が安っぽくてスイマセン)ですが、これが一番ミカンらしい果汁を絞れる方法です。
絞った果汁は種などの異物だけをろ過して充填を待ちます。


量産されるミカンジュースは安定性を求めてミカンの皮を剥いたものを絞ります。
こうすると沈殿やオリの少ないエキスができますが、ミカンらしい風味や味が激減してしまいます。
加えて、濃縮還元(熱で水分を飛ばしてそれをまた、水で薄める)するのでより一層風味が飛んでしまします。ハチミツと一緒で余分な熱は風味を飛ばしてしまいます。だから量販しているミカンジュースには香料が入ってるんです。
こんなのほんまのミカンジュースじゃない!!
ということで、ミカンジュースの開発に着手しました。
(残念な事に愛媛の物産館に置いている商品でも香料が入っているものが多数、、、(泣))
↓↓↓順番は前後しますが、搾汁を待つみかん達です。うまそ~~~

ミカンジュースは来年早々の販売開始に向けて開発中なので、興味のある方はご連絡下さい。
その出張がプロジェクトMのおかげで2週続けてありました。
今回の行先は愛媛県松山市の沖に浮かぶミカンの島「中島」です。
と言う事で今回の企画商品はみかんジュースです。
この島は香川県で言うと直島程度の島ですが、その中に600件ものミカン農家さんが存在する不思議な島です。
島なので漁業とミカンですか??って質問をするとほとんどがみかんです。って即答でした。
さすがミカンの島!!

中島では数多くの種類のミカンが栽培されており、オリジナルのミカンジュースの開発にうってつけの場所なのです。


↑↑↑こんな感じに海辺から山の中腹までず~~っとミカン畑です。
↓↓↓これがミカンの搾汁機です。洗浄&検品したミカンがこの機械に流されると、左右のベルトに挟まれ絞られていきます。原始的な方法(表現が安っぽくてスイマセン)ですが、これが一番ミカンらしい果汁を絞れる方法です。
絞った果汁は種などの異物だけをろ過して充填を待ちます。


量産されるミカンジュースは安定性を求めてミカンの皮を剥いたものを絞ります。
こうすると沈殿やオリの少ないエキスができますが、ミカンらしい風味や味が激減してしまいます。
加えて、濃縮還元(熱で水分を飛ばしてそれをまた、水で薄める)するのでより一層風味が飛んでしまします。ハチミツと一緒で余分な熱は風味を飛ばしてしまいます。だから量販しているミカンジュースには香料が入ってるんです。
こんなのほんまのミカンジュースじゃない!!
ということで、ミカンジュースの開発に着手しました。
(残念な事に愛媛の物産館に置いている商品でも香料が入っているものが多数、、、(泣))
↓↓↓順番は前後しますが、搾汁を待つみかん達です。うまそ~~~

ミカンジュースは来年早々の販売開始に向けて開発中なので、興味のある方はご連絡下さい。
プロジェクトM(生姜農家を訪れる)
そろそろ雪が降りそうな峰山に住んでいるあまんです。
皆さまよりご好評頂いている峰山ハチミツに続く、新商品の開発を目的にした
加工品プロジェクト【プロジェクトM】を立ち上げました。(←なんかのパクリじゃないよ)
第一弾として生姜の蜂蜜漬けを開発すべく、高知県の生姜農家さんに生姜のイロハを教えてもらいに行ってきました。
行先は見元園芸さんです。



花屋さんじゃないの??って思った方も多いのではないでしょうか??
実はパンジーの育種(新種の開発)においてかなり有名な人です。
会社で見元園芸のHPをプリントアウトしていたら事務員に見元いくの??パンジー買ってきて!!ってチラシを持ってくるぐらいです。
さて、生姜の話なのに花屋さんなのかと言うと、、、、生姜農家でもあるんです。
それも、生姜の生産量日本一の高知県内でも数件の農家さんしか栽培していない特殊な生姜の農家さんなのです。(もちろん高知以外では生産されていません!!)
その名も黄金虚空蔵Ⅱ
通常の生姜よりも断面は黄色く、辛みが強いのが特徴です。風味も独特で、爽やかさがあります。

↓↓↓生姜の保存庫です。13℃で保たれた倉庫に土が付いた状態で密閉し、保管します。
こうする事で長期間保管できるだけでなく、ポカポカさせる辛み成分が増えることも分かっております。
今回企画する商品は辛みの効いた大人向けを考えているので、あえて寝かせた生姜を使用予定です。


生姜畑でパシャっといきたかったですが既に収穫済み、、、でした。

最後に見元さんと記念撮影。
忙しい中、親切に対応&案内&説明してくれた見元社長ありがとうございました。
絶対に美味しい生姜のハチミツ漬け完成させますね。
皆さまよりご好評頂いている峰山ハチミツに続く、新商品の開発を目的にした
加工品プロジェクト【プロジェクトM】を立ち上げました。(←なんかのパクリじゃないよ)
第一弾として生姜の蜂蜜漬けを開発すべく、高知県の生姜農家さんに生姜のイロハを教えてもらいに行ってきました。
行先は見元園芸さんです。



花屋さんじゃないの??って思った方も多いのではないでしょうか??
実はパンジーの育種(新種の開発)においてかなり有名な人です。
会社で見元園芸のHPをプリントアウトしていたら事務員に見元いくの??パンジー買ってきて!!ってチラシを持ってくるぐらいです。
さて、生姜の話なのに花屋さんなのかと言うと、、、、生姜農家でもあるんです。
それも、生姜の生産量日本一の高知県内でも数件の農家さんしか栽培していない特殊な生姜の農家さんなのです。(もちろん高知以外では生産されていません!!)
その名も黄金虚空蔵Ⅱ
通常の生姜よりも断面は黄色く、辛みが強いのが特徴です。風味も独特で、爽やかさがあります。

↓↓↓生姜の保存庫です。13℃で保たれた倉庫に土が付いた状態で密閉し、保管します。
こうする事で長期間保管できるだけでなく、ポカポカさせる辛み成分が増えることも分かっております。
今回企画する商品は辛みの効いた大人向けを考えているので、あえて寝かせた生姜を使用予定です。


生姜畑でパシャっといきたかったですが既に収穫済み、、、でした。

最後に見元さんと記念撮影。
忙しい中、親切に対応&案内&説明してくれた見元社長ありがとうございました。
絶対に美味しい生姜のハチミツ漬け完成させますね。
ポケットに入る凧(カイト)
ご無沙汰しておりました。久しぶりのあまんです。
寒いので動くのが億劫になってブログの更新をさぼってました、、、
(↑↑↑更新するのは室内やけん関係ないだろ!!って声が聞こえそうです)
さて、クリスマスが近づいてきましたね。忙しいサンタさんに変わって子供達のリクエストをそれとなく聞く日々が続いております。
その絡みで、市場調査にイオンに行ってきたところなかなか便利なモノがあったので紹介させて頂きます。

↑↑↑見て分かりますか??
凧揚げです。2歳の娘でもあげられる簡単な凧(カイト)です。(この日は微風で条件は良くなかったです)
ここまではさほど珍しくないかもしれません。しかし収納すると↓↓↓

手のひらサイズのケースに収納でき、ポケットに入れて持ち運びできます。
ポケットに入れて運べ、2歳でもあげられる凧。それもケース付きで、、、
¥698!!あれ?¥598?¥798?とにかくお買い頃でした。
正月のベターな行事凧上げの為に車のダッシュボードにしのばしとくのもよいかと思い紹介させて頂きました。
寒いので動くのが億劫になってブログの更新をさぼってました、、、
(↑↑↑更新するのは室内やけん関係ないだろ!!って声が聞こえそうです)
さて、クリスマスが近づいてきましたね。忙しいサンタさんに変わって子供達のリクエストをそれとなく聞く日々が続いております。
その絡みで、市場調査にイオンに行ってきたところなかなか便利なモノがあったので紹介させて頂きます。

↑↑↑見て分かりますか??
凧揚げです。2歳の娘でもあげられる簡単な凧(カイト)です。(この日は微風で条件は良くなかったです)
ここまではさほど珍しくないかもしれません。しかし収納すると↓↓↓

手のひらサイズのケースに収納でき、ポケットに入れて持ち運びできます。
ポケットに入れて運べ、2歳でもあげられる凧。それもケース付きで、、、
¥698!!あれ?¥598?¥798?とにかくお買い頃でした。
正月のベターな行事凧上げの為に車のダッシュボードにしのばしとくのもよいかと思い紹介させて頂きました。